英国ドラマが熱い! サーティーン/13誘拐事件ファイル 面白くって一気観してしまいそう。
海外ドラマって本当によく出来ていますよね~。最近見たドラマで何気に見たらハマってしまい、なんと一日で最後まで(5話)一気観してしまったドラマがあります。
それは『サーティーン/13誘拐事件ファイル』
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(2019年10月現在:プライム会員は見れます)
先が読めないストーリーで、ハラハラ・ドキドキ・???が止まらない!
サーティーン/13誘拐事件ファイル
作品情報
●制作国:イギリス
●製作年:2016年
●製作総指揮:エリザベス・キルガーリフ
●プロディーサー:ヒュー・ウォーレン
●脚本:マーニーディケンズ
【主な出演者】
★ジョディ・カマー(アイビー・モクサム)主人公
★ナターシャ・リトル(クリスティーナ・モクサム役)母
★スチュワート・グレアム(アンガス役)父
・アナイリン・バーナード(ティム・ホブソン役)恋人
・リチャード・ランキン(エリオット・カーン役)男、警察
・バレン・カネ(リサ・マーチャント役)女、警察
・キャサリン・ローズ・モーリー(エマ・モクサム役)妹
【あらすじ】
2013年、13歳のアイビーは誘拐・監禁される。13年後に、自力で脱出して、彼女は家族(両親と妹)の前に姿を現す。
身体は26歳になっているが、精神的は誘拐された当時の13歳のままのアイビー。家族との生活に様々な障害が立ちはだかりながらも、かつてのボーイフレンドや友達と会って青春の輝きを取り戻す中、様々な謎が渦巻く。
彼女は本当に単なる誘拐の被害者なのか・・・
一方、誘拐犯を追う刑事、エリオットとリサ。そんな中、犯人はアイビーを取り戻すために新たな誘拐事件を起こす。その誘拐された被害者を救うため、アイビーは“ある手段”に出るのだが・・・。
画像元:公式サイトより https://www.mystery.co.jp/programs/thirteen/episode-guide
【感想】
イギリスはドラマづくりが上手いですよね。地味ですが、続きが気になり眠れない!もう一話だけと思い、続きの一話をみたら、えっ、もう、また続きが気になり…もう一話だけ…結局最後まで一日で見てしまいました。
イライラするところもあり、矛盾・苛立ちさえ感じますがこれは製作の段階で考えられていたのかなぁ~人間の心理を上手く利用した作りになっていて最後までみる原動力になりました!(笑~)
イギリスのドラマとアメリカドラマの違い
・町並み、風景、建物などがアメリカドラマと違う
・車が日本と同じ左側通行(見ていると面白い。)
・コーヒーより紅茶を飲んでいる
・そのドラマによるが、イギリスは少しテンポがゆっくりでじれったい感じ。アメリカのドラマはテンポが早く解決も早いイメージ
・イギリスドラマは全体的に色が暗い感じ
・なんとなく、イギリスドラマは低予算で本格的なドラマ。アメリカのドラマはエンターテイメントで結構予算が多めで誰もが楽しめるドラマ。
いつも、アメリカの海外ドラマをみているのですが、たまにイギリスのドラマをみるとすごく新鮮です。どちらも面白いです!!
海外ドラマは最高の娯楽で息抜きです!